Quatre*Quarts

日々4分の4であること

派遣会社(リクルート その2)

こんにちは。Q-Qです。

 

ひたすら経験談を書き連ねております^^;
ではその2、職場見学から。

 

<職場見学へ>

営業担当者から直接連絡があればほぼ職場見学に行ける感じです。
職場見学はスーツもしくはジャケット着用なので用意をしておきましょう☆

ただ、職場見学用だけに準備するのもばからしい。。。
ジャケットだけ用意したい、そんなときにはユニクロのこれは結構いい感じかと。

www.uniqlo.com

大型店舗だと試着用が用意されているので、試着してその場でネット注文すれば大丈夫☆

黒のジャケット(1つボタン)は1着あってもいいと思うし、お手軽。

 

職場見学時間の15分前くらいに営業担当者と落ち合い、軽く打合せ。
会社内容、就業場所の雰囲気等々、営業担当者が持っている情報を教えてくれるのですが、単に就業先の上長(部長とか)としか話していない営業担当だと実際の現場については何も知らず、ほとんど役に立たなかったりします。

逆に、30分前に落ち合って延々内情をお話してくれる営業担当者もいますが、そういう場合は「よっぽどの就業先」だと覚悟しておくのがいいかと…^^;

営業担当者とは就業期間中何かと連絡を取り合うことになるので、営業担当者についてもチェックすべきですね。
→営業担当者と相性が悪いと思ったら、どんなにいい感じの就業先でもやめたほうが無難だと思います。

 

1.職場見学当日

「職場見学」なんて言っていますが、結局は”面接or顔合わせ”です。
複数社に派遣依頼しているところもあるでしょうし、直接雇用のパートで募集をしている場合もあるかもしれません。
”面接”といってもいいくらいのこともありますので、誠実に礼儀正しく受け答えをします。

質問をいくつか用意しておきますが大抵の会社さんはあれこれ説明してくれるのでこちらが聞きたいことを先に言われちゃうんですよねー。

それでも無理やり質問したりしますけど(デスクで昼食は可能か、とか。結構ダメなところ多いです)

あと、できれば実際の職場(働く場所)を見せていただいたほうがいいと思います。

とある会社さんは、応接室(会議室)は普通だったのに、デスクのある事務所はめちゃくちゃ寒いわ、薄暗くてデスクライトで事務仕事というびっくりな環境でした。


「事務仕事はこういうもの」と自分の経験から考えていると、管理部門なのに複合機がないとか、想像の斜め上からどつかれることになりますw

他にチェック箇所としては、

・オフィスビルの規模とエレベーター数について

・お手洗い、給湯室

は気にしたほうがいいかも。

ビルの規模に対してエレベーター数がすくなかったり、上階にイベントホールがあったりするとなかなか乗れなかったりします。

給湯室、お手洗い、オフィスグリコ、ウォーターサーバの有り無しは就業中の便利度が変わってきますのでさり気に、でもしっかりチェックしたいところ。

 

2.職場見学後

最寄り駅等まで営業担当と一緒に歩きつつ、職場見学をした感想を伝えます。
まあ大抵その場で「ちょっとやってみます」といった意味合いのことをお伝えすると思うのですが、仕事紹介の”お仕事内容”と違うと思えば、保留にしたり断ったりします。

経験上、マイページのお仕事一覧にでているお仕事内容ってかなり枝葉を取っ払った記載だと思っています^^;;;
例えば、

・社員からの頼まれ仕事

の文字にどこまで含まれるか、自分の想像以上のこともありますので職場見学の時によくお話を聞かないとだめです。

あとお仕事一覧と違うことをお話されるときって、オーダーした業務内容より高度(難しめ)なことを言って、

・この人NGだから、本人から断ってもらいたい

・この人どこまでやれるんだ?と、こちらを試している(やる気とか)

パターンがある気がします。
後者の場合、長くお願いしたい(直接雇用も視野に入れて)という場合でしょうけれど、そもそもオーダーと違うことを言い出す会社さんは私はNGだと思うので基本こちらからお断りしますね。

3.就業開始

職場見学後こちらからOKをだし、先方からもOKがでれば就業開始となります。
まあキリがいい日(1日や15日とか、翌月曜日など)からスタートになると思うのですが、今回は引継ぎの関係で職場見学の2日後からでした(!)

→現就業場所の他の派遣の方に伺ったところ、職場見学当日の午後から、なんて会社さんもあったそうです(!?)

対応できなければお断りすればいい(案件自体ポシャるかもしれませんが)ですし、早めに開始したくても2週間先になったりしますので、希望があれば早い段階で営業担当者に確認したほうがいいと思いました。


あと、すでに予定がある場合、どうしてもこの日はダメ、という場合は

この日はだめと、しつこく繰り返す

ことが大事。
じゃないとスルーされて就業先に伝わってなく、「あれ?」ということになります。

 

(その3へつづく)