Quatre*Quarts

日々4分の4であること

長岡花火大会へ(1)8/2 現地到着まで

こんにちは。Q-Qです

 

毎年8月2日、3日に開催される「長岡花火大会」。

nagaokamatsuri.com

 

大曲、土浦、長岡と日本3大花火の一つの長岡花火、来場者数も多いしそもそも遠いので今まで行こうと思ったことはなかったのですが、花火の撮影に行くという家族について行ってみることに。

 

とはいえ行くことを決めたのがちょうど1週間前。
有料観覧席などはとうに売り切れ、無料席での観覧、それもどこで見るのか全く未定。(というかどこで見たらいいのか私はわからない)
2日間とも撮影するということで、それじゃ泊りじゃない!と探してみたものの長岡市内の宿泊施設はシティホテルから民宿までほぼSOLD OUT。

燕三条で辛うじてビジネスホテルがある?という感じでしたが、それも悩んでいるうちにどんどんなくなっていき。

 

仕方なく車で小1時間離れた弥彦温泉の宿を押さえることに。

楽天トラベルで1泊2食付きの温泉宿を¥36,720-(他に入湯税¥150/一人)。
後日調べたら通常¥7,000~くらいのお宿…ううむ、倍ですね。。
でも他に選択肢はないので予約。

他に撮影機材で魚眼レンズと望遠レンズなどを借りに行き(結構重い…)当日になりました。

 

10時にレンタカーをピックアップする予定が、家族の寝坊でどんどん遅れ、11時半に。レジャーシート、虫よけスプレー、液体ムヒを購入し、カメラ機材を載せて車に乗り込み出発。

 

まっすぐ関越練馬ICに向かい、そのまま突っ走る!

とはいえ途中休憩しながらです。

ランチは寄居PAでざるそばとf:id:quartre-quarts:20190812133254j:image

深谷ネギラーメン(醤油)

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三好PA、高坂SAと大型バス、トラックで混んでいたので寄居PAまで行きました。
麺物の軽食ならPAのほうが早くて安くて美味しいです。


この日は意外と交通量があって(まあ夏休み期間ですしね)、SAは観光バスがたくさん。
トイレ休憩をするならSAが好きなので(設備的に)越後川口SAを利用しましたが、仮設トイレも設置されお盆期間前哨戦という感じ。

おやつに冷凍ワッフルを。

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少し解凍してからということですが、外気温35度以上!
食べごろを通り越してドロドロになりそうな勢いなので、車に戻ったら早々にいただきました。
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丸型のフカフカワッフルを二つ折りにしたサイズ。
女性の手のひらくらいの大きさはあるので、食べ応えありました。
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苺ミルククリームなので、うっすら苺っぽいピンクの粒が。
でも想像以上に苺ミルクだったし、チーズクリームはチーズ感強かったです。


時間的に長岡花火の日帰り?ツアーっぽい観光バスがたくさん入ってきて駐車場は満車に。

うまい具合にバスの到着とずらすことができ、トイレも並ばず買い物もすぐ済ませることができてサクッと本線に戻りました。
→SAの駐車場が満車になり、SAに入る渋滞が発生してました(驚)

 

練馬から4時間弱で長岡へ。
カーナビとGoogleマップ併用で市内の駐車場へと進みました。

今回駐車場も確保せねばと先にこちらから予約。

parking.nokisaki.com

日々刻々と良さそうなところから満車になっていき、最終的にはかなり高め、かつ、会場から離れたパチンコ屋さんの駐車場を予約する羽目に。。

ただ値段はむむむ(¥5,000/1日)、でしたが、場所的には最適解だった気が。
会場に近ければ近いほど帰りの渋滞に巻き込まれる距離が長くなりますので、ある程度離れた駐車場のほうが結果として早く市内渋滞から離脱できたと思ってます。

 

あと長岡花火のHPもアプリもとてもよくできていて、もし来年いらっしゃるならばアプリは入れたほうが良いですよ。
特に打ち上げ花火のリアタイリストは撮影しなくても便利です。

次は駐車場~花火までです。