Quatre*Quarts

日々4分の4であること

iPhoneのバッテリーを交換

こんにちは。Q-Qです。

 

2017年の年明け早々、私と娘のiPhone6が充電できなくなり、泣く泣く1万近く/1台 払ってバッテリー交換をしました。

夏にはiPhone7にしてしまったのですが、それまでの数か月、充電関係で悩まされず快適に使えていたのですっかり忘れていたところ、先日突然Apopleからメールが。

 

「2017年末にバッテリー交換料金を値下げしちゃったから、それ以前に高い料金で交換していた人に返金するよ!」ということで。

 

最初、詐欺だと思いっきり無視していましたw

お金返すから振込口座かクレジットカードの番号教えて、って怪しいじゃん!!

 

ただ、念のため公式を見に行ったら本当でした^^;


support.apple.com

 

公式のサービスならやらなきゃ!(2台で1万超の返金!)ということで、早速アップルにご連絡のリンクから手続きを開始、したのですが。

 

いやー、時間かかったわー^^;;;;

まず、こちらの氏名等をサイトから入力して問い合わせ番号を発行したのですが、結論から言うとその作業は無駄だったんじゃ…という感じ。

オペレーターによってはバッテリー交換クレジットのことを知らない人もいて、あまりの話の通じなさに一度目はこちらから切ってしまったし(多分、担当外のところにつながっと思われ)2度目にかけたときは問い合わせ番号を入力したのにまた問い合わせ番号が発行されたり。

 

こちらの端末操作が悪かったのだと思いますが、非常に時間を食う手続きでした。。。

 

この手続きのポイントは

・IMEI番号

・シリアル番号

のどちらかがわからないと×ということ。

機種変の時に下取りに出している方も多いと思います。
現物がないから箱も捨てちゃいますよね。
そうするとこのどちらを調べる手段がかなり限られてしまうのです。

 

手段①:購入時の契約書類を見る

これも当該機種がないのに取ってあるか、といわれるとね・・・厳しいですよね。

 

手段②:バッテリー交換時の作業報告書的なものを見る

このほうがまだ直近だから残ってなくはないかも。

私は両方ともとってあるとは思えなかったので一瞬あきらめかけましたが、その時のオペレーターさんが

「〇〇(←バッテリー交換した大手家電量販店)なら、お店で確認できるかもしれません!」と機転の利いた案をだしてくれました。
んじゃ、まあ仕事帰りに寄ってみるかなぁというところで、もう一度最初にAppleから来たメールを確認したら

 

メールの最後にシリアル番号が書いてある!!!

 

それを伝えたらあっさり手続きは終了です←

なんだよ、、、それがそうなら最初から言ってくれよ…

 

現場のテレオペにはどんなメールが行っているか知らせてないのでしょうか…?

当該メールが届いたアドレスがapple IDに紐づいたメールアドレスだから、それと「メールの文末に書かれているシリアル番号を」確認したら済むんじゃ…?

 

あんな延々やりとりしなくてよかったじゃん?(トータル40分)

 

まあ小1時間かからず5,600円ゲットしたと思えば許せますけど、もうちょっと上手いオペレーションがある気がしますがどうでしょうねぇ。。