こんにちは。Q-Qです。
長岡花火見物1日目、土手での花火鑑賞・撮影を終え、一路宿泊先の弥彦温泉へ向かいました。
夜間ということもあり慎重に車を進め50分ほどで到着。
通常の記事でしたらここで、宿のウェブサイトなりを貼りつけるのですが…。
今回は正直お勧めしたくない、できないお宿だったため、写真やURL貼りつけはしません。
あの超繁忙期に宿泊先を確保できただけ良かった、とは思いますが、ギリギリまでお部屋が空いていたお宿、というだけでお察しですからね…期待はしていませんでしたが…うん。
もうすぐ0時になるか、というころにチェックイン。
長岡花火大会の日はかなり遅くまでチェックインOK。
荷物を降ろし私が手続きを済ませることにしたのですが、駐車場がやや離れている(翌朝駐車場を見に行ったら弥彦神社の横でした)ため家族が駐車してくることに。
…手続きをしても戻ってこない…
夜中で人通りもほぼなく、薄暗い中一人で歩かせることは非常に抵抗があったので走って迎えに行くと途中で会うことができ一安心。
「1分ほどの場所」の駐車場は「車で」であって、徒歩だと5分くらいかかる感じでしょうか。(夜間ではらはらしながら待っていたため非常に長く感じました…)
家族と合流しお部屋へ。
建物は昭和レトロ、というと聞こえはいいですが、まあ、そういう感じです^^;
客室階の廊下は冷房は入っておらず、窓全開。
虫は入らないのかな??と思いつつ、お部屋へ。
和室8畳のお部屋。
お布団はすでに敷いてあり、エアコンがガンガン入っているので室内温度は快適。
入り口ドアは内開ですが、入り口はドアの開閉スペースしかなく。。。
靴を脱ぐとドアを動かせないという作りで、靴は即靴箱へ、スリッパは上がり框の上にセット、という感じでちょっとびっくり^^;;;;;
(室内用ではなく館内用のスリッパです)
靴を脱いで室内に入るのにドアを開けっぱなしにしないと身動きが取れないのです。
うーん、せますぎっ!!
お部屋は、まあ、こんなもんだよね、、、という感じですが、清掃が行き届いているかという点が非常に疑問。
入ったばかりのお部屋に髪の毛が落ちてる、、、こっちにはほこり?ゴミ?、、、
個人的に、普通だったらチェンジなり再清掃を依頼するレベルです。
シーツの敷き方も雑だし、マットレスがなく薄めの敷布団一枚。。。
これは腰がきっついなー;;;と慄くレベル。
超繁忙期の花火大会1週間前に空いていたお部屋ですからこんなものなのか、、、
あきらめて、とにかくさっさとお風呂に入り寝てしまおうと、大浴場へ。
公式サイトには入浴は朝6時~夜0時までという案内でしたが、熱い温泉が24時間利用できたのでよかったです。(っていうかこれで0時で終わりだったらショックしかない…)
弥彦温泉の熱めのお湯がなみなみと張られたお風呂は、大浴場というにはやや小さめですがお宿の規模を考えるとこんなものかなーという感じ。
脱衣所はエアコンなし扇風機1台、ドライヤーは市販製品が1台、洗面台2台。
女湯にドライヤーが1台なのは厳しいですね…
洗面台が2台あるのならば2台置いていただけると嬉しいなぁ。
一人が使い始めると5分は暑い脱衣所で待たねばなりません。
これは使う方も気になってきっちり使えませんもの。
櫛なども用意はありましたが、時間帯からか使用済みのものばかり。
シャンプー等は自前を持ち込んでいるため、お風呂場にあったものの使用感は不明。
脱衣所、廊下、エレベーターとすべて蒸し暑く汗がひかないままお部屋へ戻り、ポットの冷水を飲んでやっと一息。
(お部屋には冷水入りのポットがありました)
お部屋のコンセントは冷蔵庫TV用と鏡台横の2か所。
充電したいものはiPhone2台、モバイルバッテリー2台、ワンデジ用バッテリーとあるのにこれでは足りない!ということで、最優先でワンデジ用バッテリー、モバイルバッテリーと充電接続。
洗面所にコンセントがあるだろうと思っていたのですが、昭和なお宿には期待してはいけませんでした。。
やはり延長コードなりを持ってくるべきだったかー…。
まあiPhoneは車で充電できるから。。。と後回し。
そんあこんなでもう2時。
眠い!寝る!ということで消灯、就寝しました。