こんにちは。Q-Qです。
HISさんのコンシェルジュサービスで飛行機とホテルを予約。
費用もカードでサクッと支払って必須な手配は完了。
あとはパスポートとスマホ、クレジットカードさえあれば正直なんとかなる!
が、そんなわけにも当然いかず。
イタリア語はおろか英語もアヤシイ私たち。
っていうかそもそも初イタリア、どの美術館、教会がどこにあるのかすらわかっていない。。。
下調べの時間もないしガイドブック買っとくかぁ?と、とりあえず購入。
これと
これを買ってみました。
あとは面白そうだったので出発直前にこちらも。
結論から言うと、
上二つは読みましたがあまり使いませんでした^^;
っていうか、現地に行ってみたらお店情報が古いもの(掲載店が閉店済みであやうく無駄足になるところだったり)があってですね。。
まあ刊行されるまで半年単位で時間差があるでしょうから、仕方ないのですけれど。。
どの都市に何がある、どの美術館にどの作品がある、というのを把握するためと、都市ごとの名物料理の説明は参考にしましたがそれ以外の紹介されているお店、レストランについては完全スルーしました。
じゃあ実際の食事はどうしていたかというと、スマホのGoogleマップでお店を探して良さそうなところに行ってました。
評価も参考にしつつ、コメントや画像を見て判断できますし。
それにGoogleマップの評価が高いところは、結構ガイドブックに紹介されているんです。
なんならガイドブックの記事を作るときにGoogleマップとか参考にしているんじゃ…って感じです^^;(これは「鶏が先か、卵が先か」ってやつですね)
…正直に言うと、重い思いして何冊も本を持っていくのはどうかと思いました。
スマホがあれば十分です。
まあスマホを紛失したとき用に1冊くらいはあってもいいかもしれませんが、何冊も持参するのはおすすめいたしませんね。
(スマホ紛失ってときにガイドブックを見たいと思えるか、という疑問は置いといてw)
出発までにめちゃくちゃ読み込んで、リスト化していく方がベストかなと。
私はめちゃくちゃ読み込むほど時間がありませんでしたが、ネットで調べた「ミラノ行くべき10選!」的なサイトの情報からリスト化。
リスト化するにあたって使ったのはWunder List。
ちなみにWunderlistは今年の5月6日にサービス終了のアナウンスがでているので、ご注意を。
こちらに都市ごとにタスクを立て、出発前の通勤時間などにその都市にある主なスポットをメモしておきました。
現地では時間があったらコメント欄に感想をいれたりね。
→後で見返すとなかなか面白いのでおすすめです。
事前準備に時間を使えるならレストラン情報やショップ情報も入れておけばばっちり。
URLもメモっておけばマイガイドブックになりますよ。
あとスマホに入れておくと便利だと思ったのがGoogle翻訳。
美術館博物館レストランのメニューなどを画像読み込みすると翻訳してくれます。
…超ざっくりですけど。
まあ何となく意味がわかるだけでも十分。
じゃないとなんだかわけがわかりません;;(イタリア語メニューしかないと特に)
現地でもできなくはないですが、この辺までは出発までに準備しておくと良いかと思います。