こんにちは。Q-Qです。
イスタンブール→ミラノへのターキッシュ。
機体はAirbus a321。エコノミーは3列3列の配置。
‥‥狭いです。
左側3列の通路側と真ん中を予約。
窓際に誰も来ないことを期待してのことですが、まあそううまくいくはずもなく。
40代くらいの白人女性が座っていました。
まあスリムなので無問題。
離陸してしばらくするとまた食事が。
なんかさっきのと似てないか…?
ってか素材も調理法もはほぼ同じ...
ちまちまと手を付けたものの食は進まず、ほとんど残しました。
隣の女性は食事をお断りされていたのを見て、当たり前ですが「あ、断ってもいいんだ」と気づきました。
まあ、3時間のフライト、無理に食べなくたっていいものね。
エンターテイメントの数独のゲームをぽちぽちやっていたらミラノ・マルペンサ空港 (MXP)に到着。
飛行機から、入国手続きへ。
さすがに娘も成人していますから一人ずつブースに呼ばれ係官にパスポートをだしました。
私のほうは無言でさくっと手続き完了。
ところが隣の娘は何やら質問を受けてる?!
何事?!と心配しつつ通過し少し行ったところで待っていると、その後すぐ笑顔でやってきたので話を聞くと「どこから来たの」「どこ経由」など質問されたとのこと。
…え、こっちは何も聞かれなかったのだけど…。
ただ単に若い女の子と話がしたかっただけか?!
さすがイタリア。
まあ無事に入国したからいいか、と、荷物を受け取るまでの間にモバイルWi-Fiの電源をONし、iPhoneを繋げます。
早速ホテルの場所を再確認し、そこまでどう行くかを相談。
っていうか、なんか、ミラノ空港って函館空港とかの雰囲気^^;
イスタンブール空港がどでかくてピカピカだったのと、過去行ったことがある海外の空港がすべて国際空港だったからかミラノ空港の印象が本当に薄いです。
天井高も低いし、ちょっと古めな感じだったなー、というレベル。
(写真を撮ればよかったのですが、荷物を受け取って早く身軽になりたい!ホテルにチェックインしたい!というのと、イタリアについてスリなどに注意を払っていたため、写真を撮ることをすっかり忘れてました)
さてとりあえずミラノ中央駅までどう移動するか。
選択肢は3つ。
・電車
・バス
・その他(タクシーなど)
行き先を正確に伝える自信が皆無なので、その他(タクシー)は却下。
電車にするかバスにするか。
バスのほうが安いのと本数がありそう?
うーん??
とりあえずバス乗り場に行ってみる?とバスの標識を目指して移動。
途中、バスチケットの販売窓口があったので立ち寄って発車時刻を確認、割とすぐの便があったのでバスで行くことに。
外に出て空港の写真を一枚も取っていなかったことに気づき、あわててパシャリ。
ミラノ中央駅行のバスはNo3のバス停から。
乗り場に行くと係員のお兄さんがいて、チケットをみせるとミシン目で切り離し、返してくれます。
片道10€。
私たちは窓口で購入しましたが、この係のお兄さんもチケット販売しているので、とりあえずバス停に移動するのも手かな。
すぐにバスがやってきて荷物室があいたので、トランクをいれ、着席。
乗車率は6割くらい。
前の方の座席に座りました。
お昼前なのに、外はなんだかぼんやりした日差し。
東京の朝7時とか、そんな感じ。
これがヨーロッパの冬ならば夏場に日光浴したくなるわねぇ。。
Google Mapで駅からホテルまでの道のりを確認したり、チェックイン後の行き先、ランチはどうするか、などを相談していたらミラノ中央駅に到着しました。