Quatre*Quarts

日々4分の4であること

【初イタリア】4日目 ブラーノ島とランチ

こんにちは。QーQです。

 

ムラーノ島から船で小1時間、ブラーノ島に到着。
天気は相変わらず曇天のため、海や運河が暗く写り、その場にいると、めちゃくちゃテンション上りますけど、写真になると今ひとつな風景。。

こちらには午後までいる予定なので、日が差すことを期待して島内を巡ってみることに。

f:id:quartre-quarts:20200605232750j:image

この作りのお家がずらっと色違いで並んでいるのは壮観です。
同じ色が続かないように隣近所と話し合うのでしょうね。
f:id:quartre-quarts:20200605232724j:image

ピンクが結構多いなぁという印象。
日本でピンクのお家なんてまず見かけませんから、異国感がすごいです。
f:id:quartre-quarts:20200605232739j:image

ちょっとした路地もフォトジェニック。
このころようやく青空がでてきました。
f:id:quartre-quarts:20200605232731j:image

夏用なのか、玄関ドアに日除けやカーテンがかかっているところも。
日曜の昼前とはいえ、全く他の観光客が映り込まないで撮影できるって、何度もくどいですがオフシーズン最高。

寒いけど。


f:id:quartre-quarts:20200605232709j:image

黄色とオレンジと青空。
韓国の女の子たちのグループがしっかりポーズして撮影中^^;
人目を気にしないで自分たちだけで盛り上がれるって若さかなぁ。。。
まあ楽しそうだし、「韓国味ある画像!」なんていってポーズとって撮影するなど、真似してみたりしましたが。
上着を脱いでバッチリ決めた格好(気合が入った超薄着)で撮影しまくっているのをみると、あそこまでは…と横目で通り過ぎました。

石鹸屋さん。
f:id:quartre-quarts:20200605232700j:image

昼近くになってきたのでお店が開店しはじめました。
ウィンドウの撮影が捗る!

f:id:quartre-quarts:20200605232713j:image

お菓子屋さん。
商品が通りに向かった窓際に並べてある、しかもお日様直射!というのは良いのか悪いのか。
買ってみようかと話しつつも、甘そうだよね…と尻込みしやっぱり買えず。
次回があったら絶対買ってみようと思いつつ、たぶんかえない^^;;;

昼すぎてようやくいいお天気に。
冬の朝は曇天なだけなのかしら??(んなわけない)

 

ランチタイムだし今食べないと昼抜きになる、ということで、なんとなく選んだお店に入って食事をすることに。

 「Ristrante Pizzeria Principe」

goo.gl

外にでていたメニューの写真が良さそうだったのでこちらに入ってみました。

 

席料に含まれるパンとグリッシーニ。
ドリンクはレモンソーダとトニックシュウェップス。
f:id:quartre-quarts:20200607085741j:image

これからパスタとか食べるので、パンはあまり手を出さないのですが。。。
まあ一律で提供するものだから仕方ないか。
たまには他のものを出すお店があっても良いのでは、、なんて今でも思いますが、まあイタリアではそういうもの、ということであきらめました。

 

パスタはボンゴレ。
f:id:quartre-quarts:20200605232742j:image

もう一つの料理はお魚のグリル。
(写真を撮る前に少し取り分けてしまったので、少々見苦しくてごめんなさい;;)
f:id:quartre-quarts:20200605232704j:image

これにもポレンタ。
ううう、これはどうしても好きになれない…。
もっと違う味付けにしてくれないかなぁ。

お味は良くて、量もちょうどいい感じ(つまり大量ではない)
他の方はセットランチ的なものを頼んでいる方が多かったようですが、とお目で見る限りそこそこの量ありました。
そこまでのおなか具合でない私たちにはこれで十分です。

飲み物2品、お料理2品でお会計はこちら。
f:id:quartre-quarts:20200605232727j:image

まあ、観光地だし、こんなもんか。
日本だとお冷かお茶で十分なのですが、こちらではお水でも€3とかするのでジュース類をチョイスしてしまうのですよ。。。
ドリンク代、結構馬鹿になりませんが水物で儲けを出すのはどこも同じってことですね^^;

 

ランチ後も島内ぶらぶら。

黄色と緑。
f:id:quartre-quarts:20200605232720j:image

(ふと思いましたが、これ、ネットにアップしていいのかな…。

 個人宅ですよね。。。)

 

島内ほぼ回りつくしたところで船乗り場近くにでました。
時間を見ると次の船までさほど待たないし、もう戻りますかね、と本島に戻ることにしました。

ヴェネツィアまでは約1時間。
座ることもできたので荷物を抱えてうとうとする娘を見守りつつ、スマホであれこれ検索して過ごしました。

 

ブラーノ島は本当にかわいい島で、初夏はもっと撮影のし甲斐があると思います。
オフシーズンの週末はお店もお休みだったりするので、お水などは本島から持って行ったほうがいいかもしれません。

って、冬にはさほどのどは乾きませんけどね^^;

 

戻ったら本島観光です。