こんにちは。Q−Qです。
5月6月の超繁忙期を無事に乗り切り迎えた7月。
算定もサクッと終わり10日を前に放心状態、燃え尽きました。
算定、総括票と総括票附票がかなり手間だったんですよね。
あれがなくなるとこうもサクサク終わるのかと、びっくりしました。
6月分の就労時間も出て、これ、7月支給大変なことになりそう、、、と思ったら、案の定大変なことに。
これはいかん、と7月はちょこちょこお休みをいただくことにしました。
とはいえ、オリンピックのせいで祝日が移動した2021年、連休もありますから早々休みを入れることもできないなぁ。。
ってさ、自分、去年まで週3出勤だったよね!?
普通に休んでもいいよね??
そう思ったらぱぱっと行動するのが私。
温泉行きたい!と言い続けていたものの、その機会はなくこの先も誰かにさそわれる雰囲気もなく。
だったら自分1人で行くしかない。
行っちゃお!
海も見たいから湘南、伊豆方面かなぁ。
と、熱海で土砂災害があったからその先はちょっと無理。
仕事を夕方までやって夜入ればいいかぁ、だったら職場から2時間以内。
Google Mapを眺めていたら目に入ったのが「湯河原」。
湯河原も温泉だよね、職場から1時間半くらい、ちょうどいいかも。
そこからサクッと検索し、なんとなく目についた宿を調べ、予約を入れました。
もうね、宿なんてフィーリングです。
行ってみたらがっかりするかも、、、と思いつつも綺麗そうだからいいかな、と決定。
結局月曜の午後も半休し、1.5日の自分ご褒美プチ旅行。
(東京は4度目の緊急事態宣言出ましたけど、去年からめちゃくちゃ頑張ったので見逃して、、、)
そんな感じで東海道線に乗り込みました。
せっかくなので、ずーっと乗ってみたかった2階建て車両(グリーン車)の2階席へ。
視線が高くなってなかなか気持ち良いです。
平日の午後のため、車内はガラガラ。
途中乗り込んでくる人も少なく、ゆっくりのんびり風景を楽しみました。
新橋から1時間半、15時過ぎに湯河原着。
途中進行左側には海が見えてテンションUP。
曇っていて、どんよりした海でしたけど;;
海には変わらない!
駅前ものんびりした雰囲気ですが、ロータリーには送迎の車が何台も。
ただ私が予約した宿の車はいない感じ。
まあ15:30の予約ですから30分も早くは来ないですよね。
ということで駅前をチェック。
観光案内所にいき、いくつかリーフレットをもらいます。
ここではレンタサイクルもあるようで、なんならこれで街巡りと海岸行ってもいいかな、とチェック。
駅前には手湯があるという案内を見ていたので探したところ、感染症対策でしょう、こんな感じに。
ちょろちょろお湯が流れているだけで、浸す、というのには程遠く。。。
仕方ないとはいえ、ちょっと残念です。
そんな感じで駅前をうろうろしていたら送迎の車が来たので、声をかけ乗り込みお宿へ。
今回の宿泊先はこちら。
この日の送迎希望は私だけ、ということで15:30の1便のみとのこと。
16時台があるならそれに乗って駅前に戻ってこようかな、なんて思ったのですが、諦めて宿でまったりすることに。
1人だから途中コンビニにも寄りますよ、なんて声をかけてもらったのですが、別にいいやとお断りしまっすぐ宿に行っていただきました。
この時、コンビニで買って持ち込みOKなの?と不思議に思ったのですが、宿について納得。
こちらのお宿、売店はおろかソフトドリンクの自販機しかなく、部屋の冷蔵庫はお水のペットボトルが1本/1人。
つまり空っぽ。
お部屋でアルコールが飲みたければ、持参しなければならないのです。
タブレットでチェックイン手続きを行い、ウェルカムドリンクの冷たいほうじ茶とわらび餅をいただき、一息。
ラウンジとレストランとフロントエリアが同じところという、非常に合理的な施設ですが、全22室というこじんまりしたお宿、よっぽどでなければ混み合うこともないのかな。
全体的に木が多用され、杉の香りがそこはかとなく漂う空間はとても落ち着きます。
伺ってみて知りましたが、こちら中学生以下のお子様はお断りのお宿。
大人むけの、全体的に落ち着いた雰囲気です。
少しラウンジでまったりしたあと、お部屋へ向かいました。