こんにちは。Q−Qです。
朝食時にライブラリーにあったクイズ用紙を提出していた私。
食事が終わる頃に、全問正解景品の「コイの餌」をもらいました！
お庭の池にいるコイに餌やりができるのです。
やったぁ！と密かにほくそ笑みつつ、餌が入った小袋を握りしめ、一旦お部屋へ戻りました。
実はライブラリーでまたコーヒーを飲もうかな、と思ったのですが、結構人がいたのでまた後にすることに。
レイトチェックアウトだから、11時までいられるのです。
駅までの送迎を11時でお願いし、それまで館内でまったり。
お風呂は朝食前、朝イチで入ったからもういいし、荷物をまとめて歯磨きなど済ませ、部屋をざっと片付けました。
もういつでも出られるようにしたし、お庭にいきましょう！
お庭へはライブラリーから出ることができます。
つっかけサンダルかと思ったら草履！
靴下ばきだったので、おおっと、、一瞬悩みましたが、靴下のままつっかけてお庭へ。
すでに陽が当たってちょっと暑く、傘も置いてあったので日除けにしようか思いましたが、それでは餌やりも写真も取りにくいのでちょっとだけ我慢。
結構大きい鯉がたくさん。
池全体がネットで覆われていますが、餌は問題なく届きます。
大小さまざまなサイズでたくさんいるのですが、どうもお客さんから餌をもらうことはあまりないようで、よっては来るもの、全くもってお淑やか。
観光地でありがちな鯉がバッシャバッシャと、我先にという争奪戦は全くなく、ただ口をパクパクさせるくらい。
あっちにぱらり、こっちにぽとん、と少しずつ時間をかけて餌やりを楽しみました。
ライブラリーに戻って少しまったり。
かといって早朝にコーヒーはいただいたから、もういらないし。
お茶をするのにちょうどいい高さのテーブルは、iPadで作業するには低すぎるため、レストラン兼ラウンジへ。
ここのカウンターくらいが作業するにはちょうど良い高さ。
これでコンセントがあれば、バッチリ仕事も可能ですが。。。
ぽちぽちと庭を眺めつつ作業を小1時間、さてそろそろチェックアウトしなくちゃなぁ、という時間に。
館内、ほとんどのお客様はチェックアウト済みのようで、お部屋の清掃が始まっていました。
ちょっとバタついた雰囲気ですが、まあそれも楽しみつつ、よそのお部屋を覗いてみたり^^;
→入り込むまではしませんけれど、どんな？って覗くくらいは、しますよね？？
（え、しない？？）
館内人気がなくなり、撮影し放題。
ちょっと急な階段。
古い建物っぽさとちょっとした所に、古い家具があって良い感じです。
多分、この辺はリノベしてないか、せいぜい照明を変えたり、ってくらいなのでは？
意外と壁の色を全面的に変えていたりするかもしれませんが、古き良き温泉宿の雰囲気が残っています。
斜面に立っているため、館内あちこちに階段が。
足の悪い方やご年配はちょっと辛いので、そういう方は高さ移動の少ない旧館のお部屋が良いかもしれません。
（私が最初に通されたお部屋はエレベータのみで移動できる場所にあった）
避難経路図。
各部屋の大きさがわかって、必ずチェックしますw
最初通された208、やっぱりそこそこの大きさがありますね。
次に通された205はいちばん小さいサイズですが、キングサイズベットがどーんと置かれるくらいだから、それでも十分です。
それを考えると、他のお部屋がどれだけ広いか、、、
1人宿泊には今回のお部屋がちょうど良かったです。
11時に送迎車に乗って、湯河原の駅まで戻りました。
