こんにちは。Q-Qです。
1日目のメイン、祐斎亭。
予約時間は11:30-12:00。
この時間に見学ができる、ということではなくあくまでも受付時間。
早すぎる場合は入り口外で待機することになります。
こちら、高台にあるため入り口付近は階段、かつ、あまり広いスペースがないためできるだけ時間通りに行くことをお勧めします。
早くいけば早くはいれる、というものでもないので。。。
靴を脱いで渡された袋に入れ持参しつつの見学。
入口と出口が違うので仕方ないですが、ちょっと荷物になりますね>靴
順路に沿って見学。
こちらも窓からの景色が素晴らしいところ。
上の写真右端の座卓の中央付近が鏡面になっており、きれいに映り込みます。
こんな感じ。
すごくきれい。
瑠璃光院は遠くてちょっといけない、というときはこちらでも良いかも。
(個人的感想としては、感動具合は圧倒的に瑠璃光院のほうが上ですが)
窓で切り取った風景がうまい具合に素敵な景色になっているのですよね。
計算されつくしているのか、たまたまなのか。。。
丸窓のお部屋。
部屋の中の薄暗さと外の明るさとのコントラスト。
見事に映り込む外の景色。
うわぁ、、、以外の感想無し。
アングルにこだわりたい人もいるかと思いますが、基本的な撮影ポイントは決まっています。
そのため、ささっと撮影したら次の人に場所を譲って、という感じ。
中にはこだわって居座る人もいますが、それでもこちらでは10分以上も居座る人はいませんでしたね。
この辺は暗黙のマナーなので、空いていて待っている人がいなければいくらでもこだわればよいかと思います。
行きあった若いカップル、普通に写真を撮っていたので座卓が置かれている意味を教えてあげました。
気が付かなったようで、めちゃくちゃお礼言われてしまった^^;
→こういうところ、順調におばさん化してるなーと。。。
すぐ下は桂川。
川下りの船や、星のやさんの船などが行きかうのを眺めることができます。
こちらは水鏡。
水が張られた大きな水槽越しの景色。
筆で水滴をたらして波紋を起こすと揺らめく景色が映り込みます。
水鏡に張られた水は墨汁?染料??を混ぜてある、黒いお水。
服につくと多分落ちません。
筆で水滴を落とすときなど要注意です。
娘の、買ったばかりのトレンチコートに点々が。(T_T)
目立たないところだったのでよかったですが、前身ごろだったら発狂するところでした。
なんだかんだで1時間ゆっくり滞在。
かなり楽しめました。
中でお抹茶(¥1000)もいただけますが、今回は時間もないしパス
この前後、結構急な階段が続くので足の悪い方は厳しいかも。
とはいえ、伺えば素敵な風景です。
ちょーっとお高い(見学料2000円/1人)ですが、おすすめです。