こんにちは。Q-Qです。
先日アップした、2日目午前にくっつけてしまっていた昼の圓光寺さん。
独立した記事に直し加筆修正して再アップです。。。
バスで30分以上かけて圓光寺さんへ。
こちらは紅葉の時期は完全予約制で、門を入ってすぐに係の方に予約確認のメールをチェックされます。
私も予約はしてあったのですが、その確認メールをなかなか探し出せず「これはだめなやつ?!」と焦り始めたころ、ようやく検索に引っかかり引っ張り出せました。
こういう予約確認のメールは別に保管するようにしているんですが、圓光寺さん分だけそれをしておらず;;
2年連続で入れないとなったらまずい!と非常に焦りました。
拝観料をお支払いし、中に入れて一安心。。。
昨年はあきらめたこちら、本当に人気でこの時の予約が必要なことを知らずに来た方が何人もいました。(当然門前払い)
こちらは建物内上がることができます。
お庭に向かって広く開放されているお部屋は、壁際にずらっとスマホやカメラを構えて撮影する人たちでいっぱい。
その中、緋毛氈に座って景色を見ようという人が。
勇者というか、周りが見えてないのか。。。
当然カメラを構えている人から声がかかり。
カメラを持って撮影している人がいるからってなんなの!?ってなるのもわかります。
せっかく紅葉を見に京都まで来たんですもの。
それは撮影をしに来た人も同じなので、なんとか譲り会えればと思いますが。
私はガチ勢じゃない、撮れるなら撮ろっかなというレベルなので緩いですが、ガチ勢は納得いくまで1時間とか粘りますので、、、。
お互い周りの様子を見ながら過ごせると良いかな、と。。
お庭にいらした、お地蔵様。
頭に載っている紅葉は、誰かが載せたのかたまたまなのか、、、
15cmくらいのサイズなので、誰かが屈んで見ていないと気づかないかも?
結構大きな池があり、その周りをぐるっと回るように通路が整備されています。
こちらの紅葉はここが一番かな。
このあとぐるっと竹林のほうへ。
手入れの行き届いた竹林。
みっしり生えている竹林もより、この位明るいほうが私は好きです。
嵐山の竹林の密度も良いとは思いますが、鬱蒼としすぎている感がちょっと。。。
竹林に来ると、去年乗ったタクシー運転手さんのご実家の話を思い出します(笑)
って、ご本人たちからしたらかなり大変なことだったのですが。
竹って本当に強いというか、なんというか。
こちらの間引き具合も結構な量ですから。。。
白砂のお庭も。
竹林あり、架け橋あり、ちょっとした高低差ありでさほど広いわけでもないのになんだか盛りだくさん。
さっと見るだけのつもりがじっくり滞在してしまいました。