こんにちは、Q-Qです。
タビノネでコーヒーを楽しみつつ、このあとはどうしようか相談。
その場でスマホをいじること数分、ここは？と言われたのは東福寺そばの勝林寺さん。
そっち方面、行ったことないねと向かうことに。
(夕食だけ気にしないといけないけど、京都駅方面だし何かあるよね、と考えていました)
電車を乗り継ぎ東福寺駅へ。
駅前、何だか人がいっぱいいるねぇと調べたら東福寺で夜間拝観があるらしく。
行けるか？！と調べましたがやはり予約必須でした。＞東福寺
そちら方面にいくと決めた時にあわせて調べておけばワンチャンあったかも？(多分無いと思いますが^^;)
勝林寺も予約制かしら？とダメもとで伺ってみたら、なしで大丈夫とのこと。
→ただ人気が出て人が殺到するようになったら予約制になるでしょうから、毎年確認した方が良いと思います。
こちらが入り口。
この先に受付があります。
時間帯によっては待機列ができそうな雰囲気でした。
拝観料は600円/一人。
夜間のライトアップもあり、時間制限なくいることができます。
花手水。
いろんな種類の花が生けられていました
カメラを持った人たちがいろんな角度で撮影しています。
こちらのお寺もインスタなどで広報されているので、花手水では有名になっているようです。
お庭はさほど広くはないですが、きれいにライトアップされた紅葉がきれいでした。
こちらの特徴はお庭のあちらこちらに飾られている和傘の数々。
これが意外といい雰囲気です。
靴を脱いで御堂に入ることができたのであがってみました。
本堂では観音様の説明をされる方がおり、拝聴することもできます。
こちらの部屋にもは傘が飾られており、人気の撮影スポット。
ただベストポジションで男性カメラマンが熱心に撮影をしており,なかなか場を譲りません。
そこから撮影をしたい人はじっとそのカメラマンが譲るものを待つことになるわけですが、撮影に熱中するあまり本人が周りの状況に気づかず、なかなか移動されません。
私たちがお部屋に入って15分ほどしてからようやく移動され次の方がそちらに座り撮影を始められました。
私はずっと後ろで様子を見ていたのですが、横にいる連れの女性は状況がわかっているようで周りを気にされているんですよね。
でも当の本人には声をかけず、か、かけてもの聞こえないのか全く動かず。。。
順番待ちしている後ろの男性がTwitterを開いていたので、なにげに「勝林寺」で検索かけたところご本人と思われるツイートを発見し。
なんと1時間近く待っているというツイートをされていました＠＠；
良くじっと待っているなぁ、というか、そんなに居座ってるの？！
それはカメラオタクじゃなくても避難モノですよ。
あまりのことに圧を感じたのか、ようやく居座っていた人たちがどきました。
ずっと待っておられた方もこだわりをもっているのでしょう、撮影している様子を拝見しているととても参考になりました。
もう一つのお部屋もライトアップされていました。
なんだかいろいろありましたが、結局1時間以上滞在していました。
東福寺の方、行ってみましたら、盛況の様子でした。
ちょっと行ってみたかったですね。
名残惜しく東福寺門前を歩いていると、いくつかお寺さんが並んでおり。
その中の天得院さんでも夜間拝観をしていたので伺ってみることに。
規模は小さいですが、ライトアップは見事にされており、立ち寄って大正解！
ここからの様子が素敵だったのですが、このお二人がなかなか立ち去らず。。。
母娘でいらっしゃったのでほのぼのとお待ちしていたのですが、タクシーを呼ぶ呼ばないで熱心にネットされており。。。
それ、そこでやる必要ある？？？
他でやってくださいよ(+_+)
お庭はとても良い感じですので、機会がありましたら是非いらしてください。
門のところかも見事な紅葉が拝見出来ます。
東福寺さんの後だとちょっと見劣りすると思いますので、東福寺さんに行く前にぜひ。
