Quatre*Quarts

日々4分の4であること

【鹿児島】2日目 指宿でランチと砂湯

こんにちは。Q-Qです。

 

鹿児島2日。

桜島から部屋に戻り慌ててチェックアウト、速攻で駅に向かい特急に乗り。
(この辺りバタバタでまーったく写真を撮っていないという大失態;;)

 

指宿につきました。
道中ほんとうに1時間、ぼーっと外を眺めていましたね、、、。
ってか、1時間ってほぼ通勤時間なんですよ( ;∀;)
1時間でこんな旅行になる鹿児島、、、いいなぁ。(ってか東京の通勤時間がおかしいのか)

 

到着はほぼ13時。
お昼を、と思いつつもどこで何を??

うろうろと探すもこれといって見つからず、かといってこのままランチなしもと歩いているとラーメン屋さんが。

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駅から離れたくないし、遅めのランチタイムだから入れそう、ということでこちらに行ってみることに。
(って、ラーメン屋さんなんて何年ぶり?!)

 

注文したのはこちら。「あっさり豚骨味玉入り」

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こってりもありましたが、たぶん、私はあっさりかな、、と。
面もスープもすごく美味しくて、都内にあったら再訪したい...
(関東は逗子にあるみたいです。)


遅めのランチの後、チェックインまでどうしようかなー。
って指宿と言ったら砂風呂!

予約なしでできるのかわからなかったのでその場でググり、なんか行けばできそうだったので向かうことに。

 

ラーメン屋さんからはタクシーを使うかバスか徒歩。
まあ徒歩ですよね、私の場合。

散策気分でてくてくと20分ほど歩き、砂蒸し会館に到着。

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2F受付で料金を支払い、浴衣を受け取ります。
浴衣は申告しなくてもさっと適正サイズがでてきました。
パッと見ただけでわかるんですねー、さすが。

追加でバスタオルの貸し出し、タオルは販売もあるので、手ぶらで大丈夫。

1Fへ降りてロッカーで着替えます。

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左女性用、右男性用。
砂湯へ向かう出入り口で合流できます。

 

砂湯入浴方法。
裸に浴衣を羽織り、海岸へ移動です。
お胸が豊かな方等でちょっと不安、という方は、専用の浴着(キャミソールみたいなもの)がありますのでそれを追加レンタルしてもよいかも。

着替えたらタオルだけ持って砂湯へ。
海辺で風が強いから裾が捲れないよう、手で押さえつつ。。。

とはいえ会館のすぐ下なので、海岸に下りればそこは砂湯。

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屋根付きのところへ向かうと、「何人?そこでサンダル脱いでください!」と次々に指示が。

指示されたところに寝転ぶと、ざっしゅざっしゅと砂をかけられ、あっという間に埋まりました^^;;;

 

目の前には時計があり、それで10分くらいたったら自力で出てください、とのこと。

 

たった10分か、、、と思いますよね。
私も思いました。

ところがじわじわと暑くなり、10分も入っていればもう十分!!という感じになります。
汗をかいたか、というとそうでもないかなぁ。
代謝が悪いだけかも、、、

 

何とか頑張って10分ちょっと経った頃に脱出。
手足の先からじわじわと動かしつつ体全体起き上がれるまで砂を動かしてから、ようやく起き上がるという感じ。

(砂って結構重くて圧がかかるのですね、、、これは深く埋まったらダメなヤツ、、、)

 

砂湯は堀った深さで温度が変わるということで、もし寝てすぐに熱いと思ったら係の人に申し出てください。

じゃないとやけどしますよ^^;

だって、海岸からは湯気出てますから。

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3月とはいえ、この日は20度くらいありました。
それでも肉眼ではっきり見えるくらいの湯気。
※湧いている温泉は80度~とのこと。
 砂浜にはだしで降りるのは危険、という注意書きがされていました。

 

砂湯、侮りがたし。

 

砂湯の後は温泉へ。
シャンプー類もドライヤーもありますが、今ここでシャンプーしてもなぁ、ということでさっと汗を流して上がりました。

温泉入り口反対側には大きなイーブイの看板。

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指宿市だからイーブイ、、、
ちょっと無理やり感ありますが、まあかわいいからね。
若い方々が次々に写真を撮っていました。

 

湯上りにフロント横売店でアイスクリームを購入。
地域クーポン、使わないと^^;;;;
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なぜか恐竜。
お味はとっても安納芋でした(つまり美味しい)

 

とてもいい天気。。。
海鳥の群れが潮に流されているのを眺めつつ、アイスをいただきました。
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