こんにちは。Q-Qです。
月記にも書きましたが、1月下旬、風呂上がりに実父が意識消失。
泡を吹き白目をむき反応しない、という状態でこちらはパニックに。
あわてて119をし、やり取りしているうちに意識は戻ったのですが、もうもうもう、、、
ああいうときに冷静になれる人、尊敬します。
その時は脱水症状による、という感じだったのですがその後腹痛からの下血。
ホームドクターから病院を紹介され救急で診てもらい、検査が続き。
大腸憩室炎、という見立てだったのですが内視鏡をしてみたら胃のほうに問題ありと言われ。
胃の対応のために血液検査やら心エコーやら検査したら、心臓にも問題ありとなり。
来月で85歳の父、まああちこちいろいろ不具合出てます。
とはいえ、年齢から心臓はいったん「心臓の先生と相談しておきます」とのことで一旦保留。
予定が決まっている胃の処置をしてから考えましょう、となりました。
高齢の父に心臓の精密検査は負担ですからね、、、私も同じ考えです。
父が言うには胃カメラは4年ぶりだったとのこと。
鎮静下で大腸カメラやるならついでに胃もやっとけばーというノリで勧めた胃カメラですが、結果それが功を奏した形です。
私も一昨年年末に胃カメラを受けたときに、十二指腸入り口にポリープを指摘されていたので行かなきゃ、と改めて思い速攻予約しました。
胃カメラ前回(一昨年年末)は区民健診センターで。
鼻腔からのはずが狭くて入らず経口になり、めちゃくちゃ苦しかったです、、、( ;∀;)
そしてなかなかうまくできず(すぐげっぷで空気をだしてしまう)てこずらせたようでして、、、
「次やるときは病院で鎮静下がいいですよ」
と言われ。
お前は二度とうち(検診センター)に来るなー!
ってことか、、、とややしょんぼりと帰宅しました^^;
やたらと時間がかかったのは事実で、その分私も苦しみが長くなったわけですからまあ当然のアドバイスなのですが。
ということで今年は歩いていける距離の内視鏡クリニックを受診、鎮静下で受けてきました。
胃と大腸を同時検査なので前日から下剤を飲み、当日は朝から1.8Lの下剤液を飲み、1時間の間に5回トイレで出す、という前処置。
意識していなかったのですが、微妙にプレッシャーだったみたいで、当日はやや睡眠不足の感。。。
このところアトミの乳酸菌のお陰で日々のお通じは絶好調。
そのため溜まっているものは無いようで、1回目でほぼ中身は出た感じ、残りはほぼ液体排出。
とはいえ、いきなりくる便意ですから家を出るまでに出し切れるかがわからずドキドキでした。
病院について説明を受け、診察台に乗り点滴をされ。
→点滴に針刺しの時に無意識に腕が逃げたようで、結構くどくどと注意された、、、
先生入室とともに薬剤注入、めまいがするーと思った次の瞬間、もう終わっていました。
鎮静下、ぱねえ、、
その後元々の睡眠不足もありウトウトしつつ回復を待ち、先生の診断説明を聞き終了。ポリープをとって?生検に出すとのことで2週間後に再診。
さあお会計はおいくら?
35000円
うっ、、、
ポリープあったから仕方ないのですが。
3割負担でこれか、、、うん。
まあ健康には変えられませんし、医療費控除対象だし、、、
ポリープ採ってもらえたし、、
倍の出費になってちょっと涙目。。。
仕事頑張ります( ;∀;)