こんにちは。Q-Qです。
部屋を確認した後は散策へ。
地獄谷を見に行こう!となったのですがまずは上(大湯沼)から攻めるべきでは、と登り始めました。
宿前を出て歩き始めたのですが、すぐ後ろからなにやら赤い乗り物が接近。
ルート内ならどこでも乗れるという周遊バス。
無料なのでちょっとした距離でも使いやすいです。
ホテル前から大湯沼の入り口までの坂道をこれで上がれたので楽ちんでした。
※R6は11/4で運航終了
そこから歩いて5分ほどで足湯に到着。
足湯というか、川が温泉で川べりに座って足を浸す、という自然あふれる作り。
こちらは中韓の方々が大勢。
隅のほうでちょこっと浸してさっと退散、、、
天然も天然、川の流れに浸すのですから^^;
こんな感じなので、足ふきタオルは必携。
座るところが濡れている可能性大なので敷物もあったほうがゆっくりできます。
→中韓の皆様、そこを濡らすと後の人が、とか全く考えないようで、、、
ゆっくり堪能したいなら中韓の方々とは離れた位置を確保されるとよいかと、、、。
大湯沼から流れ出ている温泉の川沿いをずっと上がれば当然大湯沼。
向うに見える建物まで行くかどうか、で相談。
さっと調べて往復30分以上かかりそう、足湯でお湯には触ったから、、ということでスルーすることに。
でもここからの眺めだけでも十分すごさが伝わります。
足湯であの温度ですもの。
さて地獄谷に向かって移動。
途中すれ違う方がの8割が外国人ツーリスト。
あっぱぁー、とっけびーとかさけでいるお子様方とすれ違うこと数回笑
そっか、鬼がいるんだね、、、^^;
地獄谷を上から。
ここでは中国?台湾?の方々がにぎやかに撮影大会。
その合間を縫って景色堪能。
あそこまで降りれるよねぇ、と下り続けると地獄谷の散策路に到着。
地獄谷→大湯沼だと延々登りなります。
(その後温泉が今ではアップダウンありの下り)
温泉街→足湯までの登りの7割くらいをオニスロに乗れれば断然楽かと。
登別地獄谷には30年前に一度来ているのですが、その時の印象と比べるとこんなだったっけなぁ、、という^^;
まあ入り口近くでしか見学していないせいもあるのですが、ちょっと風景変わった気がします。
何気に鬼。
温泉街の商店街。
夕方なので人すくないのか、もともとこんな感じなのか、、
車で来て地獄谷に行く方はスルーしちゃうのかな?
有馬温泉のように散策したくなる作り、というのは雪国には難しいでしょうから仕方ないですかね、、、
商店街の酒屋さんで地ビールを購入して宿に歩いて戻りました。
最後の坂道登りがうす暗くて何気に怖かったです^^;;;
陽が落ちきる前に宿に戻ったほうがよさそうですね、、、