こんにちは。Q-Qです。
温泉でさっぱりした後は、お待ちかねの夕食です。
今回は19時スタートでお願いしていました。
半個室の夕食会場へ
夕食会場はとても広々としていました。
案内されたのは半個室の席。

ジュニアスイート宿泊者向けのエリアだったのかもしれません。
私たちは母娘二人旅。
広い席を使わせていただいて少し申し訳ない気持ちになりながら着席しました。
しばらくすると女将さんがご挨拶に来られ、飲み物の注文を取ってくださいます。
その際、
「今回はどのようなご旅行ですか?」
と聞かれました。
娘の転職祝いを兼ねた母娘お伊勢参り旅行であることをお伝えすると、とてもにこやかに聞いてくださいました。
伊勢志摩の味覚が並ぶ夕食
用意されていたお料理は、まさに「日本旅館の夕食」といった華やかな内容です。
この日のメニュー

・前菜五種盛り

・お造り(鮪・ぶり・烏賊)
・ローストビーフ
・すき焼き風鍋
火が消えて蓋をあけたらたっぷりのごぼうとうどんも!
・まぐろのてこね寿司

・はまぐりの土瓶蒸し
・伊勢海老の香草焼き
・あおさ海苔の赤だし
と盛りだくさん。
テーブルいっぱいに料理が並ぶと、それだけで気分が上がります。
伊勢海老と伊勢うどんに大満足
特においしかったのは伊勢海老の香草焼き。
グラタン風に仕上げられていて、香ばしさと濃厚さが絶妙です。
身もきれいに取り出すことができ、大満足でした。
すき焼き風鍋には伊勢うどんも入っています。
伊勢神宮参拝前に伊勢うどんを食べる予定でしたが、ここでいただけたのでひとつ目的を達成したような気分になりました。
さらに、まぐろのてこね寿司も登場。
伊勢志摩らしい名物料理が一度に味わえるのは嬉しいですね。
うどんとてこね寿司で十分お腹が満たされそうだったので、白飯は遠慮して赤だしだけいただくことにしました。
女将さんのおもてなし
食事の途中、再び女将さんが席へ来られました。
手には素敵なメッセージが書かれたコースターと短冊。
娘には転職祝いの言葉が添えられていました。

その瞬間、
「ああ、先ほど旅行の目的や名前を聞かれたのはこのためだったんだ」
と気付きました。
ごく自然な会話の流れの中で聞かれていたので、まったく気付きませんでした。
押し付けがましさはなく、それでいて心に残るおもてなし。
客商売のプロの仕事を見せていただいたような気持ちになりました。
・フルーツゼリー
食後のテラスへ
ゆっくり食事を楽しんでいたら、気付けば会場に残っているお客さんはほとんどいませんでした。
食後に会場の外へ出られるテラスのようなスペースを発見。
せっかくなので出てみることに。

外の空気は心地よく、鳥羽の夜をゆっくり感じられます。
朝食はこのスペースでいただくこともできるそう。
「明日の天気が良かったらここで食べる?」
そんな話をしながら部屋へ戻りました。
おいしい料理と温かいおもてなしに癒された、旅の初日の夜でした。