こんにちは。Q-Qです
長岡花火見物1日目。
予約していた駐車場付近に到達するものの、立体駐車場と平置きでは入り口が違ったため再チャレンジ。
ぐるっと回ってから予約していた「ニューラッキー古正寺店」の立体駐車場へ無事に駐車。
こちらは正直駐車スペースはかなり狭いです。
都心の駐車場並み。
ただ次から次へと入ってくるわけではないため、心を落ち着けてゆっくり駐車すれば大丈夫。
あと直射が当たらないのは戻ってきたときに本当に良かったです。
(全く暑くなってなかった!)
駐車したニューラッキー古正寺店から花火会場の川岸までおよそ1.6Km。
歩いて20分ほどです。
くっそいい天気で日差しもきつい中、カメラバックや三脚などを運ぶのにキャリーがなかったらもうぶっ倒れていたかも。。
日傘、帽子は絶対必要。
人波に乗って会場に到着。
ところが無料観覧席はどこもいっぱい。
アプリによると余裕のあるところもあったのですが、実際に行ってみるとシートを広げられるような場所はまずなかったです。
この時点でだいたい17時前。
有料観覧席のほうはまだガラガラ。
大手大橋向かって左側(下流側)から右側(上流側)へと場所を探しつつ移動。
でも本当にない。。。と諦めそうになったところで、土手最上部、立ち入り禁止テープのギリギリラインのところに何とか確保。
前はブルーシートを5枚使って広々と場所取りがされていて、いったい何人来るんだろう…と恐々。
でもここなら何とか撮影もできるし花火も見えるよね?というところに腰を落ち着けました。
雲一つない晴天。
夕闇が迫るにつれ有料観覧席も人が入り始めました。
無料観覧席はもう入る隙間はありません。
花火開始30分ほど前になって、ようやく前のグループが揃ったようでした。
…が、え、その人数?(30人くらい)だったので、前のスペースはがら空き。
ちょっと顰蹙ものなレベルで場所取りがされていたことにびっくりしましたが、これ以上人が増えないのでよかったら使ってくださいと言われ、私たちを含めた最後列の10人ほどがありがたく使わせていただきました。
(隣の女の子のグループなどはあおむけに寝そべって鑑賞^^;)
肝心の花火は真正面から打ちあがるとiPhoneのフレームに入りきらない!
これは正面対岸からの打ち上げ。
一切ズームはしていなくてこれですよ!!
音も大迫力、花火は自分のほうに降ってきそうな感じ。
フェニックスは一体どこを見たらいいの!?という迫力で撮り切れません。
魚眼レンズで家族が撮ったのがこちら。
(ブルーフェニックスがちゃんと写っていてよかったねぇ。)
上を見ると下の花火が見えなくて、正面を見ていると横の花火が見えない!という、めったにない経験をしました。
長岡まつり花火大会が大人気なのもよくわかります。
これは一見の価値あり!
定刻通りに花火が終わり、即撤収。
土手最上部なので下の人が上がってくる前にと思いつつも、カメラをしまったり荷物を片付けたり、そもそも出入り口に移動するのにも順番なのでちょっと足止め。
会場を出たら大手大橋の方へは戻らずすぐそばの階段から住宅街へ下り、住宅街を人波に飲まれつつ移動。
途中どこかでトイレを、と思いましたがスーパーなどのお店のお手洗いは行列。
飲み物も買わず、とりあえず移動することに。
25分ほど歩きましたが、さほど迷わず駐車場につき、車に乗りこみすぐに出発。
と、立体駐車場から出るのに15分以上かかり。。
下で係員のお兄さんが誘導してくれていたので確実に出ることはできましたが、その先の交差点で渋滞してるから仕方ない。。。
カーナビをセットしたものの、Googleマップの案内を参考にサクッと右折。
ポイントごとに渋滞しているもののかなり回避できた感じで、予想よりも早めにつくかなー、というところでファミマを発見。
ここでトイレをお借りし、何か軽く食べようと駐車場に入れました。
お手洗いを借り、小さめのお弁当と飲み物を買ってイートインスペースで食事。
人心地着いたわーというところで、ちょっと離れたところで具合の悪そうなご婦人が。
日帰りバスツアーで花火見物に来たものの、軽い熱中症になってしまったようで。。
受け答えははっきりされているので大丈夫そう?とはた目には思ったのですが、ご年配だからか救急車を呼んで搬送してもらうとのこと。
こちらも先を急ぐため先に出ましたが、ツアーバスは先に帰るだろうからこの方々は処置後どうされるのかしら??と。
添乗員さんが「これからバスで5時間ほどかかりますが…」と言っていたので東京から?
どうやって帰るの(???)
トイレに行きたくなるのが嫌で水分を控えた、と言っていましたが、体調崩したら元も子もないです。
確かに仮設トイレも行列だし、控えたくなるのもわかりますが飲んだところでかなり汗で出ますから意外と平気なんですけどね。。
途中ところどころで渋滞にはまりつつも、走ること50分ほどで弥彦温泉のお宿に到着しました。