こんにちは。Q-Qです。
先日のこちらの記事の時計の件ですが。
あきらめました。
10万までなら出すことにしました。
少しでも動くうちに手を入れておいた方が絶対いいですし、公式に出せば2年の世界保証付きますし。
ということで、週末に一番行きやすいデパート内の直営店へ。
このご時世、ご多分に漏れず入場制限中。
って、売り場に一人、修理の受付に一人、奥の方に一人しかお客さんはいない気がするのですが。。。
この日に依頼しないとまた1週間先延ばしになるため、待つことに。
携帯の番号を伝え、いったん離脱。
15分もすると呼び出し連絡がかかってきました。
まっすぐ修理受付に案内され、モノを提出。
氏名などを受付表に記入する間、製造番号を見るためいったん裏に運ばれブレスレットを外されてきました。
ケースに入れられた戻ってきたわが時計。
ブレスレット部分は時々拭いたりしていましたが、さすが20年物、見えないところはめちゃくちゃ汚れていました;;;
めっちゃ恥ずかしい><;
オーバーホールにかかる費用や流れなどの説明を受け、またいったん裏へ。
現状態のチェックとのこと。
戻ってきたわが時計、見た目はさほどでもないと思っていたのですが、ブレスレット部分や本体に傷があるとのこと。
研磨である程度はきれいになるが、深い傷は残ると説明を受けました。
ってさ、今よりきれいになるならどうでもいいです。
そんな購入状態までなんてこれっぽっちも思っていないし、そもそもちゃんと動いてくれればいいのです^^;
→この日も朝時刻を合わせていきましたが、3時間たった時点で30分も進んでなかったですよ、、、
通常の流れだと
①受付
②メーカーで分解してオーバーホールの見積もり書を郵便にて発送
③客が見積内容を確認、了承連絡
④メーカーでオーバーホール開始(所要1~2か月)
とのこと。
私としては10万までなら出す、ときめていたので「見積内容の確認をしてこちらからの連絡」は省きたいところ。
その旨お伝えすると、設定金額までの見積内容なら了承連絡なしに進めることもできるそうで、それでお願いすることに。
だってフルワークだと、日中に電話するのだってハードル高いんですって。。。
(昼休み?なんですそのシステム??ってレベルで忙しいのですよ…)
だいたい7万~8万じゃないか、10万を超えることはまずないというお話だし、もう後はプロにお任せ。
なくなってから何気に左手首を見てしまう自分に気づき。
あーんな遅れまくる時計でも結構見ていたんだなぁと、、
なんせ20年ですからねぇ。
4月中、できれば3月中に戻ってきたらいいなぁ、、、
それまでに費用を用意しとかなければ(汗)