こんにちは。Q-Qです。
祐斎亭を出たのはちょうどお昼の12時半ごろ。
お腹もすいてきたし、ランチしよう!と駅のほうに向かったら。
渡月橋が凄いことになっていました(+_+)
ひとひとひと!!
これ、川の向こう側に行くのは無理だね、、、と話しつつお店がたくさんある駅方面に行こうとしますが、交差点も人があふれ、車は渋滞と秋の観光地の様相。
昼過ぎになってさらに人が集まってきた感じです。
これ、ランチできるかな、、と若干焦りつつ、いくつかのお店を見て回ることに。
ご時世ですから食べ歩きはできません。
軽くでもいいけど和食がいいなぁとそれっぽいところを見ていきますが、どこも満席かつ順番待ちの長い列が。
おとなしく30~1時間まつか、他を探すか。
悩んだ末、とある1店舗の待機リストに名前を書き、ほかもみてくることに。
→悩んでいたら私たちの直前に、インドネシア?とかからの観光客17人がはいり、1時間で回ってくるかがわからない状況になったので;;;
Google MAPで調べつつ行ってみても休業していたり予約でいっぱいだったりと、なかなか見つからず。
結局1駅分ほど歩き、たどり着いたところがちょうど午後営業開始の時間で待たずに入れました。
嵯峨嵐山駅すぐ横のホテル内のレストラン。
どうやらランチタイムに団体客が入っていたようで、それがはけてからの通常営業という感じだったようです。
うろうろと歩き回ってすっかり疲れていましたが、この日の夜の時間にも祐斎亭を予約していたため、嵐山からはなれることができず。。。
こんなに苦労するなら食事は予約しておかないとダメなのかも、、、と不安に。
(とはいえ、行き当たりばったりが多い私たち、前もっての予約はなかなか難しく、結局この後も食事に苦労する羽目になります)
ようやく座れて一息。
ホテル内レストランですが、広々とした作りで感染対策もばっちり。
4人席に互い違いに着席です。
私は「季節のおばんざい9種盛りと手作り豆腐のランチ御前 ¥2000-」
最初に豆乳が入ったお鍋が。
温まったらにがりを入れてかき混ぜて、といろいろ指示があり、砂時計をセットし着火されました。
ちゃんと説明書きがあるので、聞き逃しても大丈夫です^^;
お豆腐はオリーブオイルや岩塩などの調味料でいただくとのこと。
オリーブオイル?!と思いましたが、これが意外とおいしかったです。
メインの御膳がこちら。
おばんざい??という気がしますが、いろいろなお料理がいただけるのは嬉しいです。
ご飯は白米かかやくごはんを選べたので、かやくごはんにしました。
こちらは娘の「刺身定食¥1600-」
最初ご飯がついておらず、持ってくるようにお願いしたいけれど、係の方が全然いなくて、という感じで。
まあ熱々のものはお味噌汁くらいなのでいいですけれど、うーん、という感じ。
飲食店、人出が減ってどこも大変なんですよね、、、わかりますがご飯は欲しい。
→ご飯はその後ちゃんと持ってきていただきました。
京都らしい味付けで目にも楽しく、あっさりと食べやすいランチとなりました。
洋食としてはビーフステーキやカツレツがありますので、男の方でも満足できるのでは。
席数がそこそこあるので嵐山で食事に困ったらまっすぐ目指してもいいかもしれません。
観光シーズンの京都、コロナが治まるまでは事前にしっかり調べて予約していくのがベターです。
本当に、食事時にお店に入るのが至難です;;;