こんにちは。Q-Qです。
ずいぶん前ですが秋のお彼岸にお参りに行った帰り、久々にウェスティンに行ってきました。
本当はいつも通り横浜中華街で飲茶の予定だったのですが、家族に体調が悪いものがいてあまり遅くはなりたくないという母の希望で近場に。
とはいえ、思い付きだから入れるのやら、、、
もともとは龍天門でタンタンメンを食べたい、というリクエストがありウェスティンに向かったのですが、さすがに週末のランチタイム、予約なしだと1時間半後と言われ。
予約しなきゃ無理だわねーと諦め、さてどうするとなり。
隣の和食は?
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舞、以前法要の後の食事で伺ったことがあります。
結構席数多くて中が広かったからいけるかな、と思ったら通してもらえました。
オーダーしたのは「季節のおすすめ御膳」
まず台がもってこられて???と思っていたら、小鉢5品が載ったお皿?が出てきました。
万願寺唐辛子とハスの酢漬け
葉ガレイのお造り
琥珀茶巾
きんぴら
どれもこれも丁寧に作ってあって、さすがー!という感じ。
お盆?にはあられが敷き詰められていて、それも食べられなくはないという、、、
稲は上げてあるので、ポン菓子みたいでした。
卓上には小さなお花が。
控えめでよき。
メインは3つからチョイス。
この時は金目の煮つけ、鮭の朴葉焼き、冷しゃぶしゃぶから。
私は朴葉焼きをチョイス。
ご飯も選べて、栗ご飯、箱寿司、麺類。
自分じゃなかなか作らない栗ご飯!
(今年はこの1回限りになりそう^^;;>栗ご飯)
朴葉を開けるとキノコの上に鮭がどんどんと。
結構なボリュームですがややお味が薄かったような。
ご飯のお供にする必要はなかったから、このくらいがちょうどよかったです。
デザートはゆり根の羽二重餅風。
ゆり根??と思いましたが、もっちりとした中に確かにいました。
ミルク餅風に見えますが、濃厚でもアッサリでもなく、なるほどねーって感じです。
面白いお味でした。
食後に新しいお茶をいただきご馳走様。
家族内でアレルギー持ちが2名いるのですが、それぞれのアレルゲンが異なりまして。。。
いくらがダメ、は割とすんなりいくのですが、豆腐がだめ、はなかなか難しいようで。
煮魚の豆腐はメニューで確認していたので取り除きをお願いしたところ、サトイモになっていましたが、澄まし汁の豆腐はそのまま。
あ、これ言い忘れた!と(いや汁の具まではわからんって、、、)
食さなければ大丈夫というので汁だけいただいていましたが、そっかこっちはきづかなかったかー、という感じ^^;
いくら(魚卵)のほうは漬液や卵液でもやばいので(喉が腫れてまじで「死」)かなり神経質にお願いします。
ただ豆腐はなぁ、、、最近一緒に食事をあまりしない子なので、何がダメかが情報更新されていませんでした。
おばちゃんも気をつけねば。
でも舞自体はとても美味しいし、接客もさすがのレベルです。
間違いなく今後も利用します。